【ギックリ腰に注意!寒暖差が引き起こす危険とは?】 | 堺市西区で腰痛・肩こり改善が評判の人気の整骨院

お問い合わせはこちら

Blog記事一覧 > 痛みの症例と施術 > 【ギックリ腰に注意!寒暖差が引き起こす危険とは?】

【ギックリ腰に注意!寒暖差が引き起こす危険とは?】

2024.11.20 | Category: 痛みの症例と施術


こんにちは。ふじの整骨院鍼灸院の木下です!
最近、急な気温の低下が続いていますね。
冷え込みが厳しくなるこの時期、特に注意していただきたいのが「ギックリ腰」です。
突然の激しい腰の痛みで動けなくなったり、日常生活に支障が出たりすることもあるため、事前の予防がとても重要です。

<ギックリ腰の原因:寒暖差が引き金に?>
ギックリ腰は、腰の筋肉や筋膜に過度な負荷がかかった際に起こる急性の腰痛です。
特に寒暖差が激しい季節は要注意。
寒さによる筋肉のこわばりが、ギックリ腰のリスクを高めます。

気温が低下すると、体温を維持するために血流が制限され、筋肉が硬くなりやすくなります。
この状態で不意に重いものを持ち上げたり、くしゃみをしたりすることで腰に強い負担がかかり、痛みが発生するのです。

<ギックリ腰を予防するためのポイント
予防のために、以下のポイントを心がけてみてください>

・体を温める
冷えを防ぐため、腰回りを中心に暖かい服装を心がけましょう。
腹巻きやカイロを使うのも効果的です。

・適度な運動を取り入れる
ウォーキングやストレッチを行い、筋肉の柔軟性を保つことで腰への負担を軽減します。
特に腰回りを中心に動かすストレッチは、血流を促進し、こわばりを和らげます。

・正しい姿勢を意識する
長時間のデスクワークや家事の際は、背筋を伸ばして腰に過度な負担をかけないようにしましょう。
適切な高さの椅子やクッションを活用するのもおすすめです。

・無理をしない
重い物を持つときは腰だけでなく膝も使い、体全体で支えるように意識してください。
また、体調がすぐれないときは無理をせず、休むことも大切です。

ギックリ腰になってしまったら…
もしもギックリ腰になってしまった場合、無理に動こうとせず安静を保つことが大切です。

<適切な応急処置としては>

・冷やすべきか温めるべきか迷う場合は、まずは冷やして炎症を抑える。
・症状が和らいだら、徐々に温めて血行を促進。
・早めに専門家に相談する。

当院では、ギックリ腰のケアや再発予防のための施術を行っています。
痛みを和らげるだけでなく、根本的な改善を目指したサポートを提供していますので、ぜひお気軽にご相談ください!

寒さが厳しい季節ですが、適切なケアを心がけて、健康な毎日を過ごしましょう!
ギックリ腰が気になる方やお困りの方は、いつでもふじの整骨院鍼灸院へお越しください。

皆さまの健康を全力でサポートいたします!

**************************

首や肩、肘、膝の痛み、腰痛、五十肩、
交通事故によるケガなど、
お体の痛みにお困りの方は・・・

堺市西区浜寺石津町中4-9-24ライフコート浜寺1F

南海本線石津川駅徒歩2分

ふじの整骨院・鍼灸院

072-243-1358

LINE:@uvd9990c(ホームページからも簡単にLINEで予約ができます)

トップページ

予約優先制

腰痛施術